JVNDB-2009-001374 | |
HP Mercury Quality Center (QC) および TestDirector における任意のコードを実行される脆弱性 | |
概要 | |
HP Mercury Quality Center (QC) および TestDirector には、'workflow' を実装するための、キャッシュされたクライアント側のスクリプト、およびユーザの 'capability' の決定を信頼することに起因して、任意のコードを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.6 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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ヒューレット・パッカード | |
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想定される影響 | |
"%tmp%\TD_80" の (1) common.tds 、(2) defects.tds 、(3) manrun.tds 、(4) req.tds 、(5) testlab.tds または (6) testplan.tds を改変され、その後ファイルのプロパティを読み取り専用に設定されることで立証されているとおり、リモートの攻撃者が Open Test Architecture (OTA) API を不正に利用することで、任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
ヒューレット・パッカード | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2009/02/24 |
登録日 | 2009/06/30 |
最終更新日 | 2009/06/30 |