【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2009-000053

FreeNAS におけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性

概要

FreeNAS には、クロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性が存在します。

FreeNAS は、ファイルサーバ機能に特化し、ウェブインターフェースによる管理機能を備えた OS です。FreeNAS には、クロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性が存在します。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 株式会社ラック 新柴 博之 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 7.1 (危険) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的

影響を受けるシステム


FreeNAS
  • FreeNAS 0.69.2 およびそれ以前

想定される影響

当該製品のウェブ管理画面にログインした状態で、悪意あるページを読み込んだ場合、遠隔の第三者によって、設定を変更されたり、データを削除されたりする可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートしてください。本脆弱性への対策版として、FreeNAS 0.7RC1 が出されています。
ベンダ情報

FreeNAS
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトリクエストフォージェリ(CWE-352) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2009-2738
参考情報

  1. JVN : JVN#15267895
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2009-2738
  3. IPA 重要なセキュリティ情報 : 「FreeNAS」におけるセキュリティ上の弱点(脆弱性)の注意喚起
更新履歴

[2009年08月05日]
  掲載