[English]
|
JVNDB-2009-000007
|
Oracle WebLogic Server におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
|
Oracle(旧 BEA Systems, Inc.)が提供する Oracle WebLogic Server には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
Oracle(旧 BEA Systems, Inc.)が提供する Oracle WebLogic Server は、Java Platform Enterprise Edition 5(JavaEE5)に準拠したアプリケーションサーバです。Oracle WebLogic Server にはクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC がベンダとの調整を行いました。
報告者:株式会社セキュアスカイ・テクノロジー 福森 大喜 氏
|
|
CVSS v2 による深刻度 基本値: 2.6 (注意) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 高
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
|
|
オラクル
- Oracle WebLogic Server 10.3
- Oracle WebLogic Server 10.0 MP1
- Oracle WebLogic Server 9.2 MP3
- Oracle WebLogic Server 9.1
- Oracle WebLogic Server 9.0
- Oracle WebLogic Server 8.1 SP6
- Oracle WebLogic Server 7.0 SP7
|
|
ユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性があります。
|
[アップデートする]
ベンダが提供する情報をもとに最新版へアップデートしてください。
詳しくはベンダが提供する情報をご確認ください。
|
オラクル
|
- クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
|
- CVE-2008-5461
|
- JVN : JVN#93431860
- JVN : JVNTA09-015A
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2008-5461
- US-CERT Technical Cyber Security Alert : TA09-015A
- Secunia Advisory : SA33526
- SecurityFocus : 33177
- VUPEN Security : VUPEN/ADV-2009-0115
- JVN iPedia (English) : JVNDB-2009-000007
|
|