JVNDB-2008-006436 | |
University of Washington IMAP Toolkit の c-client ライブラリにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
University of Washington IMAP Toolkit の c-client ライブラリの smtp.c には、サービス運用妨害 (NULL ポインタデリファレンスおよびアプリケーションクラッシュ) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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University of Washington | |
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想定される影響 | |
リモート SMTP サーバにより、予想された 221 応答コードの代わりに TCP 接続のクローズの QUIT コマンドで応答されることで、サービス運用妨害 (NULL ポインタデリファレンスおよびアプリケーションクラッシュ) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
University of Washington | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2008/11/10 |
登録日 | 2012/12/20 |
最終更新日 | 2012/12/20 |