JVNDB-2008-006140
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XRMS におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
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XRMS には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
本問題は、CVE-2008-1129 と関連する問題です。
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
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xrms
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第三者により、以下を介して、任意の Web スクリプトまたは HTML を挿入される可能性があります。
(1) ユーザリストに関連する real name フィールド
(2) login.php の target パラメータ
(3) activities/some.php の title パラメータ
(4) companies/some.php の company_name パラメータ
(5) contacts/some.php の last_name パラメータ
(6) campaigns/some.php の campaign_title パラメータ
(7) opportunities/some.php の opportunity_title パラメータ
(8) cases/some.php の case_title パラメータ
(9) file/some.php の file_id パラメータ
(10) reports/custom/mileage.php の starting パラメータ
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ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
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xrms
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- クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
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- CVE-2008-3664
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2008-3664
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