JVNDB-2008-006123 | |
Pligg などの製品の CAPTCHA 実装における CAPTCHA テストを通過される脆弱性 | |
| 概要 | |
(1) Pligg および (2) Francisco Burzi PHP-Nuke の CAPTCHA 実装は、IMG 要素の SRC 属性の URL 内のクリティカル乱数 (ts_random 値) を提供するため、CAPTCHA テストを通過される脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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PHPNUKE | |
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| 想定される影響 | |
第三者により、現在の日付および HTTP の User-Agent 文字列を CAPTCHA テストの値と組み合わせた計算を介して、CAPTCHA テストを通過される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
PHPNUKE | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2008/08/10 |
| 登録日 | 2012/12/20 |
| 最終更新日 | 2012/12/20 |



