JVNDB-2008-005913 | |
spamdyke の smtp_filter 関数におけるオープンメールリレーとしてサーバを使用される脆弱性 | |
概要 | |
spamdyke の smtp_filter 関数は、最初の DATA コマンド後、RCPT コマンドをフィルタしないため、オープンメールリレーとしてサーバを使用される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.4 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Spamdyke | |
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想定される影響 | |
第三者により、無効な受信者を伴う RCPT コマンド、その後に DATA コマンド、任意の RCPT コマンド、および 2 回目の DATA コマンドを送信されることで、オープンメールリレーとしてサーバを使用される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Spamdyke | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2008/06/19 |
登録日 | 2012/12/20 |
最終更新日 | 2012/12/20 |