JVNDB-2008-005670 | |
Sophos Anti-Virus におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Sophos Anti-Virus には、ランタイム動作分析が有効になっている際、サービス運用妨害 (無効にされた製品を伴うリブート) 状態となる、および権限を取得される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.9 (警告) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
ソフォス | |
| |
想定される影響 | |
ローカルユーザにより、System Service Descriptor Table (SSDT) 関数をフックされた NtCreateKey への引数の特定の length フィールドのゼロ値を介して、サービス運用妨害 (無効にされた製品を伴うリブート) 状態にされる、および権限を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
ソフォス | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2008/04/29 |
登録日 | 2012/12/20 |
最終更新日 | 2012/12/20 |