JVNDB-2008-005571

JVNDB-2008-005571
Remotely Anywhere Server および Workstation の RemotelyAnywhere.exe サービスにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
概要
Remotely Anywhere Server および Workstation の RemotelyAnywhere.exe サービスは、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態となる脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)
CVSS v2 による深刻度基本値: 5.0 (警告) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク攻撃条件の複雑さ: 低攻撃前の認証要否: 不要機密性への影響(C): なし完全性への影響(I): なし可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム

remotelyanywhere remotelyanywhere 8.0.668 およびそれ以前

想定される影響
第三者により、無効な Accept-Charset ヘッダを介して、NULL ポインタデリファレンスを誘発され、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態にされる可能性があります。
対策
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報
remotelyanywhere remotelyanywhere : Top Page
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは?
不適切な入力確認(CWE-20) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは?
CVE-2008-1278
参考情報
National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2008-1278
更新履歴
[2012年12月20日] 掲載

Remotely Anywhere Server および Workstation の RemotelyAnywhere.exe サービスにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性