JVNDB-2008-005509 | |
Debian GNU/Linux 上で稼動する XWine の w_export.c における任意のコマンドを実行される脆弱性 | |
概要 | |
Debian GNU/Linux 上で稼動する XWine の w_export.c は、/etc/wine/config に対して安全でないパーミッション (0666) を設定するため、任意のコマンドを実行される、またはサービス運用妨害 (DoS) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.3 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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xwine | |
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想定される影響 | |
ローカルユーザにより、ファイルを変更されることで、任意のコマンドを実行される、またはサービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
xwine | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2008/03/03 |
登録日 | 2012/12/20 |
最終更新日 | 2012/12/20 |