JVNDB-2008-005317 | |
Pragma FortressSSH におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Pragma FortressSSH は、エラーメッセージウィンドウを作成し、sshd.exe プロセスの終了前に管理者がウィンドウをクリックするのを待機されることで、sshd.exe への過度に長い入力を処理するため、サービス運用妨害 (接続スロット枯渇) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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pragma systems | |
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想定される影響 | |
第三者により、過度に長いデータを伴う SSH 接続フラッドを介して、サービス運用妨害 (接続スロット枯渇) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
pragma systems | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2008/01/08 |
登録日 | 2012/12/20 |
最終更新日 | 2012/12/20 |