JVNDB-2008-005251
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Oracle E-Business Suite における脆弱性
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Oracle E-Business Suite は、以下の脆弱性が存在します。
(1) Mobile Application Server コンポーネント (APP01) に関する処理に不備があるため、機密性および完全性に影響のある脆弱性
(2) Oracle Applications Framework (APP03) に関する処理に不備があるため、機密性に影響のある脆弱性
(3) CRM Technical Foundation (APP05) に関する処理に不備があるため、機密性および完全性に影響のある脆弱性
(4) Oracle Application Object Library (APP06) に関する処理に不備があるため、機密性および完全性に影響のある脆弱性
(5) Oracle Applications Technology Stack (APP07) に関する処理に不備があるため、機密性および可用性に影響のある脆弱性
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.0 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 単一
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): 部分的
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オラクル
- Oracle E-Business Suite 12.0.3
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以下の影響を受ける可能性があります。
(1) ローカルユーザにより、情報が漏えいする、あるいは情報を改ざんされる可能性
(2) 第三者により、情報が漏えいする可能性
(3) リモート認証されたユーザにより、情報が漏えいする、あるいは情報を改ざんされる可能性
(4) リモート認証されたユーザにより、情報が漏えいする、あるいはサービス運用妨害 (DoS) 攻撃が行われる影響される可能性
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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オラクル
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- 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
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- CVE-2008-7238
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2008-7238
- US-CERT Technical Cyber Security Alert : TA08-017A
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