JVNDB-2008-005238 | |
Novell Access Manager におけるログインセッションを取得される脆弱性 | |
概要 | |
Novell Access Manager は、X.509 証明書のセッションを適切に失効しない、および Apache Tomcat が SSL キャッシュからエントリクリア不能に関する不備があるため、ログインセッションを取得される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 1.9 (注意) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
Novell | |
| |
想定される影響 | |
攻撃者により、既存かつ有効な SSL セッション ID を送信しつづける Web ブラウザプロセスを使用されることで、ログインセッションを取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Novell | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2008/11/04 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |