JVNDB-2008-005141

JVNDB-2008-005141
NetWin SmsGate の SSL Web 管理サービスにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
概要
NetWin SmsGate の SSL Web 管理サービスには、サービス運用妨害 (ハング) 状態となる脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)
CVSS v2 による深刻度基本値: 5.0 (警告) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク攻撃条件の複雑さ: 低攻撃前の認証要否: 不要機密性への影響(C): なし完全性への影響(I): なし可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム

Netwin Ltd smsgate 1.1n およびそれ以前

想定される影響
第三者により、サービス運用妨害 (ハング) 状態にされる可能性があります。 (1) Content-Length HTTP ヘッダ内の過度に大きい整数 (2) Content-Length HTTP ヘッダ内の無効な値 (3) Content-Length HTTP ヘッダの欠如
対策
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報
Netwin Ltd NetWin : Top Page
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは?
リソース管理の問題(CWE-399) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは?
CVE-2008-5421
参考情報
National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2008-5421
更新履歴
[2012年09月25日] 掲載

NetWin SmsGate の SSL Web 管理サービスにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性