JVNDB-2008-005109 | |
IEA Software の RadiusNT などの製品で使用される Web サーバにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
IEA Software の RadiusNT、RadiusX、Emerald、Air Marshal、および Radius テストクライアントの Web サーバには、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 10.0 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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iea software | |
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想定される影響 | |
第三者により、負の値を伴う HTTP Content-Length ヘッダを介して、NULL ターミネータを使用するメモリのシングルバイトの上書きを誘発され、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
iea software | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2008/11/28 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |