JVNDB-2008-004926 | |
Linksys WAP4400N Wi-Fi アクセスポイントにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Marvell 88W8361P-BEM1 チップセット上の Linksys WAP4400N Wi-Fi アクセスポイントの Marvell ドライバには、WEP モードが有効になっている際、不正な形式の 802.11 フレームを適切に解析しないため、サービス運用妨害 (リブートまたはハングアップ) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.1 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ (Linksys) | |
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想定される影響 | |
第三者により、WEP フラグを含む不正な形式のアソシエーション要求を介して、サービス運用妨害 (リブートまたはハングアップ) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シスコシステムズ (Linksys) | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2008/10/14 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |