JVNDB-2008-004817 | |
dns2tcp におけるバッファを上書きされる脆弱性 | |
概要 | |
dns2tcp は、(1) dns_simple_decode または (2) dns_decode 関数に対する入力引数の特定のレングスフィールド内の負の値を適切に処理しないため、バッファを上書きされるなどの脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 10.0 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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hsc | |
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想定される影響 | |
第三者により、バッファを上書きされるなどの可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
hsc | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2008/09/04 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |