JVNDB-2008-004716 | |
OpenVPN における任意のコマンドを実行される脆弱性 | |
概要 | |
OpenVPN は、Windows 以外のシステム上で稼動している際、シェルメタキャラクタに関する処理に不備があるため、任意のコマンドを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.6 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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OpenVPN Technologies | |
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想定される影響 | |
リモートサーバにより、巧妙に細工された (1) lladdr および (2) iproute 設定ディレクティブを介して、任意のコマンドを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
OpenVPN Technologies | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2008/08/04 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |