JVNDB-2008-004374 | |
IBM DB2 の JAR ファイル管理ルーチンにおけるバッファオーバーフローの脆弱性 | |
概要 | |
IBM DB2 の BSU JAVA サブコンポーネントの JAR ファイル管理ルーチンには、(a) sqlj.install_jar および (b) sqlj.replace_jar に関連する処理に不備があるため、バッファオーバーフローの脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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IBM | |
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想定される影響 | |
リモート認証されたユーザにより巧妙に細工されたパラメータを伴う (1) RECOVERJAR または (2) REMOVE_JAR プロシージャへの呼び出しを介して、サービス運用妨害 (インスタンスクラッシュ) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
IBM | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2008/04/27 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |