JVNDB-2008-004341

JVNDB-2008-004341
Oracle E-Business Suite における脆弱性
概要
Oracle E-Business Suite は、以下に関する処理に不備があるため、不特定の影響を受ける脆弱性が存在します。 (a) Advanced Pricing component (APP02、APP03、APP09) (b) Application Object Library component (APP04、APP07、APP11) (c) Applications Manager component (APP06) (d) Applications Technology Stack component (APP08)
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)
CVSS v2 による深刻度基本値: 10.0 (危険) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク攻撃条件の複雑さ: 低攻撃前の認証要否: 不要機密性への影響(C): 全面的完全性への影響(I): 全面的可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム

オラクル e-business suite 11i 11.5.10.2 e-business suite 12 12.0.4

想定される影響
不特定の影響を受ける可能性があります。
対策
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報
オラクル Oracle : Oracle Critical Patch Update Advisory - April 2008
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは?
情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは?
CVE-2008-1827
参考情報
National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2008-1827
更新履歴
[2012年09月25日] 掲載

Oracle E-Business Suite における脆弱性