JVNDB-2008-004255 | |
Panda Internet Security などの cpoint.sys ドライバにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Panda Internet Security および Antivirus and Firewall の cpoint.sys ドライバには、サービス運用妨害 (システムクラッシュまたはカーネルパニック) 状態となる、メモリを上書きされる、または任意のコードを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.2 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Panda Security | |
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想定される影響 | |
ローカルユーザにより、巧妙に細工された IOCTL リクエストを介して、カーネルメモリの境界外への書き込みを誘発され、サービス運用妨害 (システムクラッシュまたはカーネルパニック) 状態にされる、メモリを上書きされる、または任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Panda Security | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2008/03/24 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |