JVNDB-2008-003376 | |
Avaya SIP Enablement Services および CM の SES Server におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Avaya SIP Enablement Services および SES が有効な S8300C 上で稼動する Communication Manager (CM) の SIP Enablement Services (SES) Server のリモート管理インターフェースは、ログインが無効な際でも、Core ルータの更新を実行するため、サービス運用妨害 (メッセージング停止) 状態となる、または権限を取得される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
アバイア | |
| |
想定される影響 | |
第三者により、更新リクエストを介して、サービス運用妨害 (メッセージング停止) 状態にされる、または権限を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
アバイア | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2008/08/19 |
登録日 | 2012/06/26 |
最終更新日 | 2012/06/26 |