JVNDB-2008-003375 | |
Avaya SIP Enablement Services および CM の SES Server におけるログイン資格情報を取得される脆弱性 | |
概要 | |
Avaya SIP Enablement Services および SES が有効な S8300C 上で稼動する Communication Manager (CM) の SIP Enablement Services (SES) Server は、ログイン試行が失敗した際、アカウント名とパスワードを (1) alarm ログおよび (2) system ログに書き込むため、ログイン資格情報を取得される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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アバイア | |
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想定される影響 | |
ローカルユーザにより、(1) alarm ログおよび (2) system ログ を読まれることで、ログイン資格情報を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
アバイア | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2008/07/19 |
登録日 | 2012/06/26 |
最終更新日 | 2012/06/26 |