JVNDB-2008-002723 | |
ExtremeZ-IP File などの ExtremeZ-IP.exe におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
ExtremeZ-IP File および Print Server の ExtremeZ-IP.exe は、パケット長と一致している特定の "多大な URL" フィールドを検証しないため、サービス運用妨害 (デーモンクラッシュ) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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extremez | |
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想定される影響 | |
第三者により、UDP ポート 427 上の Service Location Protocol (SLP) サービスへのパケットの特定の "多大な URL" フィールドの過度に大きい整数を介して、範囲外の読み取りを誘発され、サービス運用妨害 (デーモンクラッシュ) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
extremez | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2008/02/13 |
登録日 | 2012/06/26 |
最終更新日 | 2012/06/26 |