JVNDB-2008-002472 | |
Opera における初期化されていないメモリコンテンツを読まれる脆弱性 | |
概要 | |
Opera は、CANVAS 要素のサポートを行う機能内にあるメモリを適切に管理しないため、初期化されていないメモリのコンテンツを読まれる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.8 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Opera Software ASA | |
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想定される影響 | |
第三者により、canvas イメージを読み込む JavaScript を介して、初期化されていないメモリのコンテンツを読まれる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Opera Software ASA | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2008/07/09 |
登録日 | 2010/09/27 |
最終更新日 | 2010/09/27 |