JVNDB-2008-002360

JVNDB-2008-002360
Cisco Unity におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
概要
Cisco Unity には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)
CVSS v2 による深刻度基本値: 3.5 (注意) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク攻撃条件の複雑さ: 中攻撃前の認証要否: 単一機密性への影響(C): なし完全性への影響(I): 部分的可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム

シスコシステムズ Cisco Unity 4.2(1)ES162 未満 Cisco Unity 5.0(1)ES56 未満 Cisco Unity 7.0(2)ES8 未満

想定される影響
リモート認証された管理者により、データベース (別名データストア) に任意の Web リクエストまたは HTML を挿入される可能性があります。
対策
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報
シスコシステムズ Cisco Security Response : 107983
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは?
クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは?
CVE-2008-4542
参考情報
National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2008-4542
更新履歴
[2009年07月08日] 掲載

Cisco Unity におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性