【活用ガイド】

JVNDB-2008-002346

Opera におけるランダムデータが開示される脆弱性

概要

Opera には、ランダムデータが開示される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.8 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Opera Software ASA
  • Opera 9.63 未満

想定される影響

リモートの攻撃者により、 'ランダムデータが開示される' 可能性があります。
対策

ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Opera Software ASA
  • Opera knowledge base : 924
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [NVD評価]
  2. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2008-5683
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2008-5683
更新履歴

  • [2009年07月08日]
      掲載