JVNDB-2008-002327 | |
VMWare Workstation、VMWare Player、VMWare ACE、VMWare Server、VMWare ESX Server および VMWare ESXi Server の CPU ハードウェアエミュレーションにおける権限昇格の脆弱性 | |
概要 | |
VMWare Workstation、VMWare Player、VMWare ACE、VMWare Server、VMWare ESX Server および VMWare ESXi Server の CPU ハードウェアエミュレーションには、32 ビットおよび 64 ビットのゲスト OS が稼動している場合、トラップフラグを適切に扱わないことに起因する権限昇格の脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.9 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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VMware | |
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想定される影響 | |
認証されたゲスト OS のユーザにより、ゲスト OS 上でより上位の権限を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
VMware | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2008/11/10 |
登録日 | 2009/07/08 |
最終更新日 | 2009/07/08 |