JVNDB-2008-002321 | |
Dovecot のメッセージ構文解析機能におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
| 概要 | |
Dovecot のメッセージ構文解析機能には、IMAP クライアントの FETCH ENVELOPE コマンドを利用している場合、サービス運用妨害 (DoS) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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dovecot.org | |
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| 想定される影響 | |
リモートの攻撃者により、不正な From アドレスの email を介して、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされ、アサーションエラー、別名 'invalid message address parsing bug' を誘発される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
dovecot.org | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2008/11/04 |
| 登録日 | 2009/07/08 |
| 最終更新日 | 2009/07/08 |



