JVNDB-2008-002306 | |
NetBSD ICMPv6 におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
FreeBSD および NetBSD の Kernel にある sys/netinet6/icmp6.c には、ICMPv6 の Packet Too Big メッセージ内の新しい MTU を正しくチェックしないため、サービス運用妨害 (DoS) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.1 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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FreeBSD | |
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想定される影響 | |
リモートの攻撃者による巧妙に細工された Packet Too Big メッセージにより、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
FreeBSD | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2008/09/05 |
登録日 | 2009/04/06 |
最終更新日 | 2009/06/29 |