JVNDB-2008-002305 | |
NetBSD におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
NetBSD には、pppoe インスタンスが存在している場合に PPPoE パケットタグの長さを正しくチェックしないため、サービス運用妨害 (DoS) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
NetBSD | |
| |
想定される影響 | |
リモートの攻撃者による巧妙に細工された PPPoE パケットにより、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
NetBSD | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2008/09/11 |
登録日 | 2009/04/06 |
最終更新日 | 2009/04/06 |