JVNDB-2008-001971 | |
Solaris の IP Filter における DNS レスポンスを偽装される脆弱性 | |
概要 | |
Network Address Translation (NAT) を設定している DNS サーバが起動された Solaris における IP Filter の ipnat には、パケットのソースポートを正しく変更しないため、named により送信された DNS クエリへのレスポンスを偽装される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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サン・マイクロシステムズ | |
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想定される影響 | |
第三者により、防御メカニズムを回避され、DNS レスポンスを偽装される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
サン・マイクロシステムズ | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2008/11/11 |
登録日 | 2008/12/17 |
最終更新日 | 2008/12/17 |