JVNDB-2008-001737 | |
InstallShield の ActiveX コントロール Update Service Agent にバッファオーバーフローの脆弱性 | |
概要 | |
InstallShield の ActiveX コントロール Update Service Agent には、バッファオーバーフローの脆弱性が存在します。結果として遠隔の第三者によって任意のコードを実行される可能性があります。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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アクレッソ ソフトウェア | |
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想定される影響 | |
遠隔の第三者によって細工されたウェブページや HTML メールを含む HTML ドキュメントをユーザが閲覧した際に、そのユーザの権限で任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダが提供する最新バージョンへアップデートしてください。 | |
ベンダ情報 | |
アクレッソ ソフトウェア | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2008/09/24 |
登録日 | 2008/10/15 |
最終更新日 | 2008/10/15 |