JVNDB-2008-001655 | |
Linux kernel の hrtimer_start 関数におけるファイル時間操作の脆弱性 | |
| 概要 | |
Linux kernel の utimensat システムコールには、特定の UTIME_NOW と UTIME_OMIT を組み合わせて使用した場合のファイル権限のチェック処理に不備があるため、任意のファイル時間を修正される脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 3.6 (注意) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Linux | |
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| 想定される影響 | |
悪意のあるローカルユーザに任意のファイルのファイル時間を変更される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
Linux | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2008/05/12 |
| 登録日 | 2008/09/12 |
| 最終更新日 | 2008/09/12 |



