【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2008-001514

Collaboration - Online Community Management におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

Collaboration - Online Community Management には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


日立
  • Cosminexus Collaboration Portal
  • Cosminexus Collaboration Portal - Forum/File Sharing
  • Groupmax Collaboration Portal
  • Groupmax Collaboration Web Client - Forum/File Sharing
  • Groupmax Collaboration Web Client - Mail/Schedule
  • uCosminexus Collaboration Portal
  • uCosminexus Collaboration Portal - Forum/File Sharing
  • uCosminexus Content Manager

想定される影響

クロスサイトスクリプティング攻撃を受ける可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

日立
  • Hitachi Software Vulnerability Information : HS08-015
  • ソフトウェア製品セキュリティ情報 : HS08-015
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

参考情報

  1. JVN iPedia (English) : JVNDB-2008-001514
更新履歴

  • [2008年07月28日]
      掲載