JVNDB-2008-001496 | |
Microsoft DNS における権限外の応答からのレコードを受け入れる DNS キャッシュ汚染の脆弱性 | |
| 概要 | |
Microsoft Windows の Microsoft DNS には、リモートサーバの権限外の応答からのレコードを受け入れることに関連する、DNS キャッシュ汚染の脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 9.4 (危険) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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| 想定される影響 | |
第三者により DNS レスポンスを偽装され、DNS キャッシュ汚染を引き起こされることで更なる攻撃に利用される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
マイクロソフト 富士通 | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2008/07/08 |
| 登録日 | 2008/07/23 |
| 最終更新日 | 2008/07/23 |



