JVNDB-2008-001182 | |
Check Point VPN-1 における IP アドレスの競合によるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Check Point VPN-1 には、RFC1918 の ローカル IP アドレスがトンネルの endpoint IP アドレスが同じである場合、また、他の endpoint でのネットワークインターフェース接続で SecuRemote を使用している場合、サービス運用妨害 (DoS) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ | |
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想定される影響 | |
リモートの認証されたユーザによってサービス運用妨害 (DoS) 状態 (Site-to-Site 接続の VPN トンネルの機能停止) にされる、またはネットワークトラフィックの傍受をされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2008/03/18 |
登録日 | 2008/04/03 |
最終更新日 | 2008/04/03 |