JVNDB-2008-001101 | |
Linux Kernel の copy_from_user_mmap_sem() 関数における任意のカーネルメモリへアクセスされる脆弱性 | |
概要 | |
Linux Kernel の fs/splice.c における copy_from_user_mmap_sem() 関数には、参照前にユーザスペースのポインタを適切に検査をしないため、任意のカーネルメモリへアクセスされる可能性があります。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Linux | |
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想定される影響 | |
悪意あるローカルユーザによって、任意のカーネルメモリへアクセスされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Linux | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2008/02/12 |
登録日 | 2008/02/27 |
最終更新日 | 2008/02/27 |