JVNDB-2008-001047 | |
Cisco PIX における IP パケット取り扱いに関するサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
| 概要 | |
Cisco PIX には、IP パケットの取り扱いに不備があるために、Time-to-Live (TTL) デクリメント機能を有効にしている際に、サービス運用妨害 (DoS) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.1 (危険) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
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| 想定される影響 | |
第三者により巧妙に細工された EAP Responsse Identity パケットにより、デバイスを再起動され、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2008/01/23 |
| 登録日 | 2008/02/05 |
| 最終更新日 | 2008/02/05 |



