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JVNDB-2008-000048
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La!cooda WIZ および LacoodaST におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
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La!cooda WIZ および LacoodaST には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
株式会社システム・コンサルタンツが提供する La!cooda WIZ および株式会社スペースタグが提供する LacoodaST は、スケジュール管理、行動計画表、会議室予約等の機能を備えたグループウェアです。La!cooda WIZ および LacoodaST には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC がベンダとの調整を行いました。
報告者:片桐 弘敬 氏
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CVSS v2 による深刻度 基本値: 4.3 (警告) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
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システム・コンサルタンツ
- La!coodaWIZ 1.4.0 およびそれ以前
スペースタグ
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当該製品にログインしているユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される可能性があります。
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[アップデートする]
ベンダが提供する情報をもとに最新版へアップデートしてください。
詳しくはベンダが提供する情報をご確認ください。
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システム・コンサルタンツ
スペースタグ
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- クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
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- CVE-2008-3739
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- JVN : JVN#52557009
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2008-3739
- Secunia Advisory : SA31582
- Secunia Advisory : SA31574
- SecurityFocus : 30791
- ISS X-Force Database : 44593
- JVN iPedia (English) : JVNDB-2008-000048
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