JVNDB-2007-005636 | |
Symantec Client Security および SAV CE などで使用される Symantec Reporting Server における任意の実行可能なファイルを作成される脆弱性 | |
概要 | |
Symantec Client Security および Symantec AntiVirus Corporate Edition (SAV CE) などで使用される Symantec Reporting Server は、クリティカル変数を初期化しないため、任意の実行可能なファイルを作成される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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シマンテック | |
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想定される影響 | |
攻撃者により、データのエクスポートの最中に作られたファイルの不特定の操作を介して、任意の実行可能なファイルを作成される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シマンテック | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2007/06/05 |
登録日 | 2012/12/20 |
最終更新日 | 2012/12/20 |