JVNDB-2007-005325 | |
TrueCrypt におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
TrueCrypt には、setuid ルートがインストールされている際、サービス運用妨害 (ファイルシステムの不可用性) 状態となる、または権限を取得される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.9 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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TrueCrypt Foundation | |
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想定される影響 | |
ローカルユーザにより、巧妙に細工された TrueCrypt ボリュームがマウントされることで、サービス運用妨害 (ファイルシステムの不可用性) 状態にされる、または権限を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
TrueCrypt Foundation | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2007/03/28 |
登録日 | 2012/12/20 |
最終更新日 | 2012/12/20 |