JVNDB-2007-005076 | |
VMware Workstation における重要な情報を取得される脆弱性 | |
概要 | |
VMware Workstation は、"仮想マシンとのコピーおよびペーストを可能にする" チェックボックスが変更された際、共有クリップボードの利用を直ぐに変更しないため、重要な情報を取得される、またはホストとゲストの OS が十分に隔離されていないことで可能となる特定の攻撃を実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 1.2 (注意) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
VMware | |
| |
想定される影響 | |
ローカルユーザにより、重要な情報を取得される、またはホストとゲストの OS が十分に隔離されていないことで可能となる特定の攻撃を実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
VMware | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2007/02/07 |
登録日 | 2012/12/20 |
最終更新日 | 2012/12/20 |