JVNDB-2007-005017 | |
WordPress における任意のファイルの存在を特定される脆弱性 | |
| 概要 | |
WordPress には、任意のファイルの存在を特定される、および特定のファイルの一部を読まれる脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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WordPress.org | |
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| 想定される影響 | |
第三者により、ローカルパス名に対応するソース URI を伴う pingback サービスの呼び出しを介して、ファイルが存在するか否かで異なる障害コードを誘発され、特定の設定環境において、ファイルの一部をブログのコメントとして公開される状態となり、任意のファイルの存在を特定される、および特定のファイルの一部を読まれる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
WordPress.org | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2007/01/29 |
| 登録日 | 2012/12/20 |
| 最終更新日 | 2012/12/20 |



