JVNDB-2007-004920 | |
Uber Uploader における任意の PHP スクリプトを実行される脆弱性 | |
概要 | |
Uber Uploader は、無制限にファイルをアップロードする不備があるため、任意の PHP スクリプトをアップロードされる、および実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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uber uploader | |
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想定される影響 | |
第三者により、.phtml 拡張子を伴う名前用いられることで、特定のサーバ環境で .php が実行可能であっても拡張子チェックを回避され、任意の PHP スクリプトをアップロードされる、および実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
uber uploader | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2007/01/08 |
登録日 | 2012/12/20 |
最終更新日 | 2012/12/20 |