JVNDB-2007-004419 | |
cp における任意のファイルを上書きされる脆弱性 | |
概要 | |
cp には、複数の OS 上でシンボリックリンクを維持するオプションで稼働している際、任意のファイルを上書きされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.9 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Linux | |
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想定される影響 | |
攻撃者により、同じ宛先にコピーされた複数のソースファイルを含む巧妙に細工されたディレクトリを使用するシンボリックリンク攻撃を介して、任意のファイルを上書きされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Linux | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2007/10/29 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |