JVNDB-2007-004141

JVNDB-2007-004141
Oracle E-Business Suite における脆弱性
概要
Oracle E-Business Suite は、以下に関する処理に不備があるため、不特定の影響を受ける脆弱性が存在します。 (1) Oracle Application Object Library の APPS04 (2) Oracle Application Object Library の APPS05 (3) Oracle Application Object Library の APPS06 (4) Oracle Customer Intelligence の APPS07 (5) Oracle Payments の APPS08 (7) Oracle Human Resources の APPS10 (8) iRecruitment の APPS11
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)
CVSS v2 による深刻度基本値: 7.5 (危険) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク攻撃条件の複雑さ: 低攻撃前の認証要否: 不要機密性への影響(C): 部分的完全性への影響(I): 部分的可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム

オラクル Oracle E-Business Suite 11.5.10CU2

想定される影響
不特定の影響を受ける可能性があります。
対策
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報
オラクル Oracle : Oracle Critical Patch Update - July 2007
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは?
その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは?
CVE-2007-3867
参考情報
National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2007-3867 US-CERT Technical Cyber Security Alert : TA07-200A
更新履歴
[2012年09月25日] 掲載

Oracle E-Business Suite における脆弱性