JVNDB-2007-004123 | |
MailMarshal SMTP 用の Spam Quarantine HTTP インターフェースにおけるアカウントを変更される脆弱性 | |
概要 | |
MailMarshal SMTP 用の Spam Quarantine HTTP インターフェースのパスワードリセット機能には、任意のアカウント情報を変更される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.6 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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mailmarshal | |
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想定される影響 | |
第三者により、大量の末尾のホワイトスペースを持つ UserId 変数の後に悪質な値を介して、変数間の矛盾した長さが原因で SQL バッファ短縮が誘発され、任意のアカウント情報を変更される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
mailmarshal | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2007/07/17 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |