JVNDB-2007-003909 | |
Microsoft IIS 6.0 におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Internet Information Services (IIS) 6.0 には、サービス運用妨害 (サーバの不安定性またはデバイスハング) 状態となる、重要な情報 (デバイスコミュニケーショントラフィック) を取得される、および任意のコードを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
第三者により、サービス運用妨害 (サーバの不安定性またはデバイスハング) 状態にされる、および重要な情報 (デバイスコミュニケーショントラフィック) を取得される、および物理的アクセスを持つ攻撃者により、DOS デバイスの名前の直ぐ前後に '/' を含む URI に対する要求を介して、デバイス COM ポートへのデータストリームの接続後、任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2007/05/30 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |