JVNDB-2007-003747 | |
OpenSSH におけるユーザアカウントの存在を決定される脆弱性 | |
概要 | |
OpenSSH には、ChallengeResponseAuthentication が有効になっている際、ユーザアカウントの存在を決定される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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OpenBSD | |
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想定される影響 | |
第三者により、S/KEY を介して、認証を試行されることで、ユーザアカウントが存在する場合は異なる応答を表示され、ユーザアカウントの存在を決定される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
OpenBSD | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2007/04/25 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |